
2016年11月26日
本公演まで2週間!!!
皆様、
いつも大変お世話になっております。
さて、早いもので本公演がなんと2週間に迫ってまいりました。だんだんと作品が形になってきています。なんともワクワクしてきます。その反面、この作品とともに過ごすのが残り2週間だと思うと、少し寂しい気もします。想いを込めて歩んできた道のりも、本番を迎えると一瞬で過ぎていきます。あっけないくらいに、通りすぎていくでしょう。
そして、それぞれの仲間にとってどんな思い出として残っていくのでしょうか。それぞれの作品ごとに思い出として残るものは違うでしょう。どんなことが胸に刻まれていくのでしょうか。
「この記憶はいつまで心に残るだろう
あの時あの場所であなと描いた
思い出はいつかなくなるのかな」(挿入歌「あの頃の記憶」より)
通し稽古をやっている時に、特に胸に飛び込んでくる言葉は毎回違ったりします。それは、自分のその日の状態のせいかも知れないし、考えていることや思っていることとシンクロするからかも知れません。セリフの言い方、言葉の伝え方によっても変わってくるでしょう。何度も聞いているセリフや歌詞にも、胸を打たれることもあります。
作品を見てくださる方々に、何かしら記憶に残るものが提供できるように、少しでも素敵な思い出となれるように、最後まで作品作りの道のりを駆け抜けたいと思います。
脚本・演出 青柳達也
いつも大変お世話になっております。
さて、早いもので本公演がなんと2週間に迫ってまいりました。だんだんと作品が形になってきています。なんともワクワクしてきます。その反面、この作品とともに過ごすのが残り2週間だと思うと、少し寂しい気もします。想いを込めて歩んできた道のりも、本番を迎えると一瞬で過ぎていきます。あっけないくらいに、通りすぎていくでしょう。
そして、それぞれの仲間にとってどんな思い出として残っていくのでしょうか。それぞれの作品ごとに思い出として残るものは違うでしょう。どんなことが胸に刻まれていくのでしょうか。
「この記憶はいつまで心に残るだろう
あの時あの場所であなと描いた
思い出はいつかなくなるのかな」(挿入歌「あの頃の記憶」より)
通し稽古をやっている時に、特に胸に飛び込んでくる言葉は毎回違ったりします。それは、自分のその日の状態のせいかも知れないし、考えていることや思っていることとシンクロするからかも知れません。セリフの言い方、言葉の伝え方によっても変わってくるでしょう。何度も聞いているセリフや歌詞にも、胸を打たれることもあります。
作品を見てくださる方々に、何かしら記憶に残るものが提供できるように、少しでも素敵な思い出となれるように、最後まで作品作りの道のりを駆け抜けたいと思います。
脚本・演出 青柳達也
Posted by Taku Musical Company at
23:33
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